2010年5月アーカイブ

~ベランダの家庭菜園、芽が出てきました。
 生命の息吹とやらを感じています

 


経営者を悩ます資金繰り悪化。
その原因は、「経営者であるあなたです」と言われてしまえば、それまでです。


「毎月、資金繰り表を作成しましょう!」とのアドバイス。
その通りです。


経営者をやっていれば、誰でもわかります。
顧問税理士からも言われているはずです。


資金繰り表を作成しても、資金繰り悪化の兆候をつかまないと意味がありません。


その資金繰り悪化の兆候とは?
下記はその一例です。


まず、収入に目をつけます。
「過去の売上がほそぼそとしか回収されない」
これが資金繰り悪化の兆候です。


次に、支払に目をつけます。
「仕入代金の支払いが増えていく」
これが資金繰り悪化の兆候です。
 

~昨晩は映画の試写会に行ってきました。
 アメリカ映画です。
 観ていて、ちょっとびっくりしたことがありました。
 それは、買い物をしてお金を渡すとき、お金を無造作に放り投げることです。
 お金に対する感覚が、日本人と違うみたいです~

 


中小企業の経営者の皆様、中小企業再生支援協議会というのはご存じでしょうか?

http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/saisei/index.html

中小企業再生支援協議会へ相談し、断られてから、当研究所に相談に来る経営者の方がいらっしゃいます。


その経営者の方が言うには、
中小企業再生支援協議会から、相談員が会社にやってきます。
そうすると相談員が、ちらっと決算書を見て、経営者とロクに話もせず、
「支援はできない。事業の再生可能性が低いし、債務が多すぎる」とか言って、対応をしてもらえないようです。
なかには、暗に「自己破産したら」というようなことをほのめかす相談員もいるそうです。
これでは経営者は落ち込みます。
「そんなこと言われるなら、最初から呼ばなければよかった・・・」


この中小企業再生支援協議会ですが、
事業再生を専門にした弁護士、会計士、税理士、中小企業診断士が相談にのってくれて、ヒアリングし、再建計画を策定し、金融機関との交渉まで引き受けてくれるとのことです。
引き受けるには条件があり、例えば
・3年間で債務超過を解消できること
・再生の可能性が高いこと等、結構その条件は厳しいものとなっています。


中小企業再生支援協議会が支援を引き受けてくれると、
期間は約6カ月、費用は数百万程度となるそうです。


では、なぜ中小企業再生支援協議会が再生が必要な中小企業の支援を断るか?


私なりに考えてみました。
この中小企業再生支援協議会、国民の税金が投入されております。
そうなると必要となるのは再生の成功実績数です。
この再生の成功実績数を上げるにはどうするか?
簡単です。中小企業再生支援協議会としては、再生可能性が高い企業だけを選んで、再生すればいいです。
仮に、再生可能性が低い企業に手を出し、再生実績が下がれば、中小企業再生支援協議会の存在意義が問われてしまいます。
 


中小企業再生支援協議会の利用方法はどうすればいいのでしょうか?
経営者が自分の会社を傷が浅いとお考えになるなら、行ったほうがいいです。
初回の相談料はタダなので。


中小企業再生支援協議会の利用は無理そうだとお考えの経営者、中小企業再生支援協議会の相談で支援を断られた経営者の方、あきらめるのはよくないです。
そのときは、当研究所までご相談ください。
http://www.frontier-research.info/
 

~本日は昨日と打って変って晴天で、気温も上昇。
 寒暖の差はありますが、「寒い」から「暑い」は気分的に上がります

リスケを申し入れるときに金融機関へ提出する経営改善計画書の記載事項を挙げてみました。経営改善計画書を作成する上で、頭を悩ましている経営者の方、ご参考にしてください。

 
今回は収益向上策です。
収益向上策というと、マーケティングや新製品開発という用語が良く出てきます。
これらを実行するとなると、中小企業の経営者の方にとって、資金、人、時間を要する一大事になってしまいます。


そこで今回は、既存事業を利用した収益向上策を提示します。
それは「買い手に財だけでなく、サービスも合わせて提供する」ことです。


例えば、
「魚屋が、魚だけでなく魚料理を提供する」
魚屋の店主であれば、魚のプロです。魚の旬を知っており、どう料理したら一番わかるはずです。一般の人より、おいしい魚料理を提供することができるはずです。この魚料理の提供がサービスであり、収益向上につながります。

 

その他の例としては
・「米屋が、おにぎりを提供する」
・「楽器屋で、音楽教室を開く」 等

追加投資も、新製品開発に比べれば小さくすることが可能となります。


真面目に経営改善に取り組みたいとお考えの経営者の方、力をお貸ししますので、そのときは下記連絡先までどうぞ。

http://www.frontier-research.info/
 

~東京は暑いです。
 今年初めて、扇風機の登場です。
 今日のお昼は「ひやむぎ」にします

 


資金繰りが悪化してくると、経営者は慌ててしまいます。
「収入より支出が超えそうだ」


そこで、まず思いつくのが付き合いのある金融機関に追加融資を申し込むことです。
金融機関の出向く前に、直近の決算書を見ます。
その決算書が黒字であればいいですが、赤字であると、経営者の顔は曇ってしまいます。
「赤字の決算書では、金融機関から融資を受けられない・・・」


「そうだ!決算書を黒字ですればいいんだ!金融機関から融資を受けられる」

「まずは、収益を増やす。そのためには、売上をもっと大きめにして・・・、それに見合って売掛金を増やして・・・」


この辺でやめときましょう。粉飾決算の指南をしている場合ではありません


金融機関から融資を受けるために、決算書を粉飾しようとお考えの経営者の方。
下記のURLをクリックしてみてください。

 

http://www.frontier-research.info/services/start2.html


内容をご確認ください。決算書の粉飾に手を染めただけで・・・、
はっきり言って地獄行きです。
金融機関から融資を受けるために、決算書を粉飾しようと考えている経営者のあなた、やめておいたほうがいいです。
 

~この不況で経費等見直しをしようとお考えになる経営者が増えております。
 当研究所では、事業再生以外に経営改善支援も行っております。
 経営改善にお悩みの経営者の方、お気軽にご相談ください。~

 


リスケを申し入れるときに金融機関へ提出する経営改善計画書の記載事項を挙げてみました。経営改善計画書を作成する上で、頭を悩ましている経営者の方、ご参考にしてください。


材料、消耗品等経費のうち、年間購入量が多いものについて、都度発注している場合は、改善する余地があります。
それは、年間の購入見込量を購入先に事前に通知、単位当たりの値段をいくらかにするか、交渉します。
これにより、都度発注しているときと比較して、購入単価を低減させることができます。


真面目に経営改善に取り組みたいとお考えの経営者の方、力をお貸ししますので、そのときは下記連絡先までどうぞ。
 

http://www.frontier-research.info/

~外に出ると、風が心地良いです
 気分転換には散歩に出かけてはどうでしょうか~

 


経営者が金融機関に提出する経営改善計画書。それをただ形式的なものになってしまっては、もったいないです。実現可能な経営改善計画書を作成し、是非、実行して欲しいものです
そのためにも、当ブログの記載内容をご参考にしてくだされば幸いです。


「顧客との取り決めで、販売した商品の運送費を負担することに・・・、この運送費が負担になってきた場合、どうすればいいのでしょうか?」


解決策としてはいくつかあります。これから紹介します。
1.運送費を顧客負担にする
2.販売商品がある程度たまったところで、一括配送する

 

1、2でうまく交渉ができない場合は、次のような方法もあります。
「お客に倉庫まで取りにきてもらう。その分、販売価格を下げる等の交換条件を出す」
この方法はアメリカでの商慣習です。
経営改善もグローバルな視点が必要なのかもしれません。


真面目に経営改善に取り組みたいとお考えの経営者の方、力をお貸ししますので、そのときは下記連絡先までどうぞ。

http://www.frontier-research.info/
 

~それにしても、今年の5月は寒暖の差が激しいです。
 みなさん体調のほうはどうでしょうか?
 やはり日頃の健康管理が大切ですね

 


借入金の返済が約定通りできなくなったとき、経営者のあなたは金融機関担当者のもとへ出向きます。


そこで、リスケや返済延期の話を切り出すわけですが・・・。


その際に経営者の方に知っておいてほしいことがあります。


金融機関にとって売上は貸出先が払う支払利息です。
金融機関は日本経済を発展させる社会的な側面もありますが、一方で営利企業です。金融機関が営利企業である以上、売上である利息を最大化することが企業目的となります。


金融機関が売上である利息を最大化するにはどうするか?
金融機関は約定通り返済できない企業ではなく、約定通り返済できる企業に融資することです。
そのためには約定通り返済できない企業からは融資した資金を早期に引き上げるといった行動をとるべきです。
経営者であるあなたが、金融機関の経営トップだった場合を想定してください。
売上である利息を最大化するためにどうするか?明白ではないでしょうか?


約定通り返済できない企業で、現金化できそうな担保があれば、なおさらです。
金融機関としては、いわゆる「損切り」をしてしまい、融資した資金の一部でもいいから現金として回収してしまえば、その現金を正常な貸出先に貸し付け、売上である利息を稼ぐことができます。


このような行動原理で金融機関が行動した場合、今の景気状況ですと企業倒産が増えてしまいます。失業者はあふれ、景気はさらに悪化してしまいます。


政府がこのような懸念に対応するために、制定したのが「債務返済猶予法」です。
この法律により、金融機関の行動原理は押えられております。
一定の効果は出ていると私は考えております。
 

~東京は「五月晴れ」。
 こういう日は仕事を忘れてどこかへ出かけて、という誘惑が出てきます

 

 

今までの経験から、事業再生が難しい条件があることに気付きました。
その条件は下記の通りとなります。
1.大手企業の下請企業
2.売上のほとんどは大手企業からの受注
3.発注者である大手企業の経営が傾く、もしくは倒産


1から3まで全て揃ってしまうと、事業再生は厳しいものになってしまいます。


だが、望みがないわけではないわけではありません。
ひとつは「自社製品の開発」です。
もうひとつは「転業」です、。事業自体を変えてしまうことです。


どちらを採るにしても、時間・資金の余裕が必要となります。
追い詰められてからでは手遅れになってしまいます。
 

~参議院選に向けて各政党がスポーツ選手とか芸能人を候補者として擁立しています。
いわゆるタレント候補。その実力は未知数。
知名度だけで、投票してしまう有権者もどうかなと?
でも、タレント候補を擁立する政党自体がそもそも問題ではないかな

 


経営改善計画書を策定するにあたって、まず現状把握をしなければなりません。
特に、不採算店舗を抱えている場合、その現状把握に注意しなければなりません。


不採算店舗の現状把握の際に、よく実施されるのは経営者の視察です。
しかし、この経営者の視察では、不採算店舗の現状把握は不十分です。
経営者が来るとなれば、従業員は熱心に働く姿を見せようとします。これを見ても、経営者にとって有用な情報が取ることができません。


では、どのようにして不採算店舗の現状把握をすればいいでしょうか?
一番良いのは「覆面調査員」を使うことです。
「覆面調査」とは、会社外部の人物に実際に顧客として店舗を訪れてもらい、その店舗の実態を調査することです。


この「覆面調査員」の報告をもとにすれば、経営者は正確な現状把握を行うことができます。


経営改善計画書の策定にお困りの経営者の方、下記までご相談ください。

http://www.frontier-research.info/index.html
 

~「食べるラー油」が人気です。
 体重に気を使っている方は要注意です。
 カロリーは高いです。
 ごはんにバターやマヨネーズをかけて食べているのと同じ。
 (ごはんにバターやマヨネーズをかけると確かにうまいけど・・・)~

 


経営改善を実行していくうえで、避けて通れないのが、従業員の削減。
資金繰りを苦しくする、毎月の給料、福利厚生費の支払。


売上が下がってきているのだから、それに見合った人員の規模にしないと、倒産のへの道をまっしぐら。


そこで、経営者は従業員の削減に着手しなければなりません。
しかし、「従業員の削減なんてしたことはない。どうすればいいのか?」という経営者の方も多いのでは。


まず、従業員の削減に対して明確な戦略を持つこと。
それは「従業員の少数精鋭化」。
ただ、従業員を減らし、資金繰りだけ改善しても、意味はありません。
有能な人には、残ってもらうことが必要。


まず、特定の人を名指しで辞めてもらうこと、これは困難。
本人が悪いことをしたとか、会社に損害をもたらしたとか、会社を辞めてもらう相当の理由が必要。なにもしていない社員に対して、この相当の理由を見つけるのが大変。仮に見つけて、社員を解雇したとしても、その社員に「不当解雇」を理由に訴えられる可能性もある。


そこで、「希望退職」の方法で、従業員の削減を実行する。
「希望退職」を募ると、従業員の中には会社の将来に失望し、退職したいと言ってくる者もいる。そのなかに残って欲しい有能な従業員がいたら、会社に残さなければならない。
そのために、希望退職に応募してきた従業員善人と経営者は面談する。
この面談で、残ってもらいたい有能な従業員には、会社に残ってもらうよう、経営者自ら、説得する。

こうすることによって「従業員の少数精鋭化」を実現し、経営改善を実行する。


経営改善のことでお悩みの経営者の方、下記までご連絡ください。

http://www.frontier-research.info/contact/index.html
 

~緑が美しい季節。
 それを眺めながら、そよ風を感じる。
 出かけるのに、いい季節になってきました

 


資金繰り悪化の原因。
それは売上が減少、それに見合った費用削減をしないから。


更に、資金繰りを悪化させる原因としては、経営者のこころの問題がある。


資金繰りが悪化すると、経営者は資金不足を解消するため、駆けずり回る。
金融機関、知人、友人、親せき、商工ローン、消費者金融、カードローン、闇金・・・。
経営者が必死に駆けずり回った結果、金は用意でき、資金不足は解消。
経営者はここで、一息つき、
「おれはやればできる」と思ってしまう。
「次、資金不足があっても、俺ならなんとでもなる」
これが経営者としてまちがった判断。
経営者が自ら資金繰り悪化の原因を作りだしていることに気づいていない。


次に、実は経営者自身が正しい判断ができない。
売上が落ち込んでいるのに、過去の良かったころの売上実績が忘れられない。
「あのときの輝かしい時代よ、もう一度。そうすれば、今の苦境なんて挽回できる」
経営者がそう思っているうちに、支払日は迫ってくる。
資金不足を解消するために、また駆けずり回る。


上記のような状態になったら、経営者としては、客観的な第3者の意見を聞くべきです。そうしないと高い確率で、倒産への道へ進んでしまいます。
当研究所に相談するのも一つの手かもしれません。
当研究所の連絡先は下記の通り。
http://www.frontier-research.info/contact/index.html

~日に日に、気温もあがり初夏が近づいてきます。
 土曜日、山に登り、山桜を観てきました。
 ソメイヨシノと違い、小さめで控えめな桜でした。
 なかなか風情がありました

 


経営改善をするうえで、固定費削減は重要です。
業種にもよりますが、固定費のなかで、大きな割合を占めるのが人件費。
人件費をどう削減するか、頭を悩ます経営者が多いと思います。
「従業員を減らせば、事業が回らなくなる・・・」

 

ただ、現状、不況で失業率は高いです。
経営者にとって高い失業率ということは、優秀な人材を獲得するチャンスでもあります。

 

ここで優秀な人材を獲得し、社員を少数精鋭化してしまうというのはどうでしょうか?
その少数精鋭化した社員に多様な業務を任せ、優秀な社員なので給与を少し高くする。
そうすることによって、固定費に占める人件費の割合は低くなります。

 

経営改善のことでお悩みの経営者の方、お気軽にご相談ください。
 

http://www.frontier-research.info/contact/index.html

~GWが明けました。仕事のほうはどうでしょうか?
 GWより仕事のほうが、案外楽だったりして・・・

 


製造業の場合の経営改善計画書に記載したほうがいい経営改善項目を列記します。参考に
してください。既に、着手して、実行している項目がある場合は、ご容赦願います。


1.販売後のアフターサービスに力を入れる
今や、新しい製品がポンポン売れる時代ではありません。それなら、販売後のアフターサービスに力を入れ、品質の信頼性を確保し、継続顧客にします。
「サービス・部品」に力を入れるということになります。


2.製品にプレミアを付ける
付加価値の高い製品を開発し、供給量を制限、プレミア感を顧客に与えます。


3.CAD(コンピューター支援設計)の導入
開発期間の短縮化を図ります。


4.金型の共通化
金食い虫の金型の共通化を図り、コストを下げます。


5.ジャスト・タイムイン方式の導入
部品メーカーから納入される部品は、組立ラインを流れる製品に同期化させます。それにより供給される部品在庫を圧縮を図ります。


6.フレキシブル生産の導入
同じ組立ライン上に、複数の製品を流します。
需要変動に応じたタイムリーな生産が可能となり、設備投資の節約にもつながります。


7.その他原価低減策の導入
素材の見直し、工程の削減、部品の共通化します。
 

以上です。
経営改善計画書の策定、実行でなにかお困りのことがありましたら、当研究所まで、お気軽にご相談ください。
 

http://www.frontier-research.info/contact/index.html

 

 

Profile

高橋洋臣(たかはし ひろおみ)

フロンティア総合研究所所長。

1973年群馬県高崎市生まれ。

群馬県立高崎高等学校卒業。

明治大学政治経済学部経済学科卒業後、2000年10月、中央監査法人の業務開発本部に入所。
 

平成17年10月にフロンティア総合研究所を設立。所長に就任。

 

趣味は月1回、観劇かLiveに行くこと。

観劇では、特に歌舞伎が気に入っている。派手で殺陣がある演目(例えば「蘭平物狂」)が好み。

Liveはロックが中心だが、クラシック、タップダンスとジャンルを問わずに行くようにしている。Liveでの醍醐味は演奏者が出す気迫。

 

99086039_T.jpg

 

メルマガ購読・解除

経営者のための事業再生メルマガ
フロンティア総合研究所

読者購読規約
powered by まぐまぐ!
 
v