2010年1月アーカイブ

~お正月、各地冷え込みました
 私はそのおかけで、風邪をひいてしまいました。
 咳が止まらず、まだ、咳止め、吸入する薬剤、マスクが手放せない状況です。
 確かに東京でも、電車の中、マスクをして、せき込んでいる方、非常に多いです。~

 

リスケの相談を受けるうえで、私が気にする点が一つあります。
それは相談時の経営者の年齢です。


経営者ですから、サラリーマンような定年はありません。
70歳を超えても、元気な経営者はいくらでもいます。


たとえば、相談時の経営者が45歳だとします。
リスケ時、重要なのは、あと何年、経営者として働くことができるかということです。
ここで、45歳の経営者が、あと20年も、30年も働けるか?
金融機関はここを見てきます。

 

45歳の経営者が、「私は健康に気を使っているから、あと、30年は働ける。30年間で借入金を返済する」と言っても、
金融機関は保守的にものを考えます。
45歳ということであれば、60歳まで15年で借入金を返済するという見方をする金融機関が多いです。


そこで、この例の場合、借入金の総額を15年で単純に割ってみます。
借入金の総額を15年で割った金額と現状の営業利益額を比べてみます。
「借入金の総額を15年で割った金額>現状の営業利益額」であれば、金融機関を説得するリスケ計画が見えてきます。


「借入金の総額を15年で割った金額<現状の営業利益額」であると、金融機関を説得するのは困難になってきます。
このようなとき、ご子息の後継ぎがおり、その方が社長になっても返済させればいいと反論し、返済期間を15年より長く設定しようとする経営者もおります。
この経営者の主張は、果たして合っているでしょうか?
借入金を背負わせられたご子息の将来は幸せなんでしょうか?


以上のような状況のときは、「第2会社を設立、事業譲渡」を考えるのも一つの手です。


経営者の方、事業再生をお考えときは、あなたの力になります。
下記URLをクリックしてください。

http://www.frontier-research.info/

Profile

高橋洋臣(たかはし ひろおみ)

フロンティア総合研究所所長。

1973年群馬県高崎市生まれ。

群馬県立高崎高等学校卒業。

明治大学政治経済学部経済学科卒業後、2000年10月、中央監査法人の業務開発本部に入所。
 

平成17年10月にフロンティア総合研究所を設立。所長に就任。

 

趣味は月1回、観劇かLiveに行くこと。

観劇では、特に歌舞伎が気に入っている。派手で殺陣がある演目(例えば「蘭平物狂」)が好み。

Liveはロックが中心だが、クラシック、タップダンスとジャンルを問わずに行くようにしている。Liveでの醍醐味は演奏者が出す気迫。

 

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