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~東京は昨日から暑くなってます。
 昨日、エアコンのスイッチを入れましたが、何か変?
 冷たい空気が出てこない。「送風」状態です。
 エアコンの故障です

 


破産前に資産を外部に流出させて、民事再生法違反容疑が「SFCG」の社長に掛けられております。


私は、これと似たような現象が今日も、日本のどこかで起きているのではと考えてしまいます。


自己破産経験者で
「自宅の名義を自分自身ではなく、他人の名義にしておけばよかった。そうすれば自宅は競売に掛けられなかったのに。自宅を手放すこともなかったのに」
と他人につぶやくひとがいます。


たしかに、自己破産しても、自宅の名義が他人の名義であれば、自宅を手放す必要はありません。正しいです。


しかし、借入金が返済が厳しくなり、困りはてた経営者で、もしかしたら自己破産も・・・なんて考えるときに、
さっきの自己破産経験者のつぶやき
「自宅の名義を自分自身ではなく、他人の名義にしておけばよかった。そうすれば自宅は競売に掛けられなかったのに。自宅を手放すこともなかったのに」
が耳に入ります。


そうすると、
「自宅の名義を他人の名義に変えてしまおう。そうすれば、自宅は守れるかもしれない」


もし、自宅以外の財産があれば、
「自己破産して、競売に掛けられ、どうせ金融機関に持っていかれるなら、今までお世話になったあのひとにあげてしまおう」


借入金が返済が厳しくなり、困りはてた経営者の方、上記のような安易な考えで行動することはやめたほうがいいです。


この段階で、自分所有の財産を、他人の名義に変更すると、金融機関から「詐害行為」であることで訴えられることが多いです。
ほとんどの場合、裁判で金融機関の言い分は認められてしまいます。


よって、借入金が返済が厳しくなり、困りはてた経営者の方、この段階での自己所有の財産の名義変更はやめたほうがいいです。
金融機関に訴えられ、弁護士費用がかかり、裁判所では「負け」状態。
経営者にとって、悪いことばかりです。

 

~朝の冷え込みが厳しくなってきました
 朝、布団から出るのが億劫になってきました。
 まさに布団が体から離れない感じです

それでは本題について
記事の概要は以下の通り
1.円滑化法では、借り手企業は貸し出し条件の変更の前提となる経営改善計画書を提示しなければならない。


2.同法の活用には、新規の融資を受けにくくなるのではといった懸念もある。


3.もっとも、一時的に猶予されたとしても、いずれ債務返済の時期はくる。それまでに経営体質をどれだけ改善できるのか見通しを立てることが、まずは、重要となる。


上記記事に関する私のコメントです。
1及び3について
十分に練った経営改善計画書を作成することが必要です。
ただ単に、金融機関から条件変更を受けるために作成するのは良くないです。
「経営体質をどれだけ改善できる」経営改善計画書を作成することが重要となります。
この経営改善計画書の作成、私の経験からいうと、次のようなプロセスを経て作成されます。
(1)現状把握
(2)業績悪化の原因分析
(3)将来の営業計画の策定
(4)将来の経費削減計画の策定
上記(1)~(4)を経営者とのディスカッションを通して、約1~2か月をかけて作成することになります。
この経営改善計画書、将来の見通しを文章や図に落としこまなければなりません。
税理士、中小企業診断士、業界団体に出向いて、経営改善計画書の作成について相談するのも1つの手です。
ただ、彼らは、相談に乗るだけで終わってしまう可能性を否定できません。
そのような場合になり、お困りになった経営者は、中小企業の再生の実績があるフロンティア総合研究所まで依頼してください。
http://www.frontier-research.info/


2について
条件変更の間であれば、新規の融資を受けることは難しいと予想されます。
但し、条件変更から正常返済に戻れば、新規の融資は受けられると予想されます。
 

Profile

高橋洋臣(たかはし ひろおみ)

フロンティア総合研究所所長。

1973年群馬県高崎市生まれ。

群馬県立高崎高等学校卒業。

明治大学政治経済学部経済学科卒業後、2000年10月、中央監査法人の業務開発本部に入所。
 

平成17年10月にフロンティア総合研究所を設立。所長に就任。

 

趣味は月1回、観劇かLiveに行くこと。

観劇では、特に歌舞伎が気に入っている。派手で殺陣がある演目(例えば「蘭平物狂」)が好み。

Liveはロックが中心だが、クラシック、タップダンスとジャンルを問わずに行くようにしている。Liveでの醍醐味は演奏者が出す気迫。

 

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